日本の魚文化

近年話題になっているのが「骨なし魚」。生きている間から骨がないのではなく、水揚げ後、魚の骨を取り除く工程を入れて、加工後「骨なし魚」として流通している魚のことです。
この骨なし魚、流通の最初の目的は、病院などで出される病人食への対応から加工されるようになったといわれています。
小骨などをうまくよけて食べることができない子供にも食べやすいと、今では学校の給食などへの利用にも広がり、さらに通常のスーパーへの流通も拡大し始め、魚離れといわれている日本の食卓に魚料理が戻るポイントになってきているようです。

煮魚、焼き魚、ムニエルにフライ、さつま揚げなど、魚は昔の家庭の味には欠かせない料理でした。
魚をきれいに食べること。子供にとってはとても難しいことですが、骨なし魚を糸口として魚料理を好きになり、また綺麗に骨を避けながら食べられる日本人が増えてほしいものです。
 




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